『BLAME!』観てきました

狛ぞーです。

以前、漫画のカテゴリーで紹介した『BLAME!』の映画を観て参りました。
弐瓶さんファン以外には何一つ共感できないと思いますが、一応感想など書いてみたいと思います。


映像は綺麗だし、スピード感も迫力も期待以上。特に音が臨場感あって観ていて気持ちが良かったです。
あと駆除系の気色悪い動きが!!あの気持ち悪さが見事に再現されててヒャッハー(ノ゚∀゚)ノってなった!!きっと幼少期に観たらトラウマになるレベルだと思います。
内容は原作の世界感をきちんと守りつつ、一部抜粋して分かりやすくした感じでした。あんまり言うとネタバレになりますが、東亜重工のちょい前あたりの話を広げた感じ。『ネットスフィアエンジニア』的な雰囲気もちょっぴり混じってた気がします。
外国での上映も意識して作ってるのかなーと思う部分もチラホラ。
映画にする段階で色々設定が変わってたとこもありましたが、そんなに違和感は感じませんでした。
劇中で世界観の説明もあるので、原作を知らない方でも楽しめるんじゃないかなと思います。

もちろん、「でっかい娘さんだなぁ」とか、サナカン先生の無差別大乱射とか、シボさんの華麗なるクラスチェンジとか、シャキサクの意外な使い道とか、原作を知ってる方はニヤニヤしてしまうお楽しみポイントも満載でした。

映画館にはこんな物もありました。
身長差よ。
そしてメインキャラクターに人間がおらん。
女子キャラが全体的にお目目クリクリで可愛らしい印象になってました。
特にサナカンの可愛いさが異常


あと、オマケでこんなん貰いました。
1/35スケールの霧亥フィギュア。
ちゃんと重力子放射線射出装置持っとる。本当は駆除系が欲しかったですが、こればっかりはオマケだから仕方がないね。


ひと通り感想を書いてみましたが、弐瓶作品知らん方にはホンマ何のこっちゃですよね。
ヲタクって気持ち悪いよね。
ホントすいません。

堪能したんだぜ!という事だけはお伝えできてると思いたいな。

コメント

  1. 返信
    1. 姐さんだと気づかなかったw
      東亜電機って言うと、町の電気屋さん感が半端ないですw

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