爆裂！ダンスバトル

リズム感とは無縁の狛ぞーです。

昨日見た夢の話です。

 

最近とみに夢見が悪くて困ってます。

デリケェトとか繊細とか、そういう気質とは全く無縁なんですが、とにかく変な夢をよく見る。

前にも何度か書いたかも知れませんが、妙にリアルでしかも続き物の夢とか見ちゃうので面白いけどちょっと疲れる。

 

昨日見た夢は、

 

ダンスバトル的なTV番組の収録に立ち会ってる夢でした。

全国から選りすぐられたダンスチームがステージに上がってそれぞれの演技を披露し、それに審査員と観客が点数をつけて最強を競う、と・・・まぁごくありきたりな内容。

ここからが頭おかしいんですが、各出場者はとある器具を身に着けるのが絶対条件で、それがなんと爆弾なんですね。

評価点が規定に達しないと、ドカーン！！となるわけです。

リアルにモツとかがばらばら降って来るし、悲鳴とかもかなり凄まじい。

さらに不気味なのが、審査員も観客もみんな無表情で起爆ボタンをポチポチっと押してる辺り。

次々に人は爆死するし、モツとか血でステージヌルヌルだから次のチームが滑って転んだりしてまたドカーンドカーン！と連鎖するわけです。

私が何してたかというと、袖に待機して、爆死したダンサーのモツ掃除をしてました。（お食事中のみなさん申し訳ない）

 

文章がへたくそなので雰囲気が伝わらないのが残念です。（あまり伝わらない方がいいのかもしれないけど・・・）

まさに爆裂でした。

分かりやすく言うと駕籠真太郎のマンガみたいな感じです。

 

・・・・。

余計伝わらんか・・・。

 

興味のある方は探してお手に取ってみてください。

ただし、駕籠真太郎のマンガは毒が強い上に読む人を選びますので要注意。

不条理を通り越したごった煮の世界にエロとグロと社会風刺とギャグをぶちまけて1週間煮込んだものを冷蔵庫で寝かせ、最後にバイオレンスで味を調えたような逸品ぞろいですので、耐性のない方にはおすすめできません。

私は好きだけど。

ちなみに、うちの相方は口に合わなかったそうです。

 

 そんなんばっかり読んでるからキモい夢見んねんで

おっしゃる通りでございますな・・・。

 

 

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